第1回VS企画が11月7日に京都・同志社大学にて開催されました。クロスオーバーネットワーク・女子部の初企画ということでメンバー一同、緊張と気合いで迎えたたいへん力のこもった講演会となりました。
(会場の様子)
【第1回VS企画参加者の声】~フェイスブックに寄せられたメッセージです~
ホントに、ひょんなことからいただいたご縁で、ご紹介いただいて、恐る恐る参加しましたが、ものすごく刺激が強くて、クラクラしました(@_@)
みなさん、仕事をがんばるキラキラ女子で、私も仕事がんばってると思ってたけど、全然及びませんでした(;´Д`)
討論会もすごく参考になることばかりで、懇親会に至っては、衝撃が強すぎて(笑)、
みなさんの個性も強すぎて(笑)私って地味で個性のない人間だなー、と生まれて初めて思いました(笑)
たくさん名刺交換させてもらって、私の名刺入れ、めっちゃキラキラしてます( ´艸`)
普段、引きこもりみたいな生活してるので(笑)、これを機に、来年はもう少し、外へ目を向けて行けるようになりたい、と思いました。
仕事が好きで、仕事が楽しい。前向きな人達との時間が楽しい。
そんな女性がいっぱいです。
【スピーカーからのメッセージ】
(同志社大学経済学部学生スタッフさんとクロスオーバーネットワークスタッフで)
【第1回VS企画の概要】
開会の挨拶の後、同志社大学経済学部長・竹廣良司教授よりご挨拶をいただきました。
その後、講演会を開催。学芸員の村尾智子さんの進行のもと、「起業女子」代表の弁護士八ツ元優子さんと「企業内女子」代表の湯浅かずみさんが“働く”ことについて熱いバトルを繰り広げました。
仕事内容から収入、仕事環境、人間関係までありのままに余すことなく意見をぶつけ、お互いの立場について徹底討論がなされ、参加者一同真剣なまなざしで討論に聞き入っていました。
全く違う立場の女性から話が聞けるのは貴重ですよね。
講演会の後は、ワークショップ。
自己紹介でアイスブレイクした後は、それぞれの立場から働くということについて意見を交わしてもらいました。
今回は、同志社大学経済学部学生スタッフさんとのコラボ企画ということもあり、学生さんを交えて社会人と学生の立場からも積極的な意見交流がなされたのが印象的でした。
真剣に討論した後は、懇親会へ。
こちらはたいへん和やかで初対面の方たちが交流しているとは思えないくらいの盛り上がりであっという間に時間が経ちました。
皆さん、リラックスした表情です。
最後になりましたが、この企画を開催するにあたり、ご出席いただきました皆さま、そして尽力いただいた全ての方々に心よりお礼申し上げます。 次回の企画も有意義なものとすべく、スタッフ一同力を合わせて取り組んでいきますので、皆さん、楽しみにしていてくださいね。
ありがとうございました!!